デイビッド・カヴァデール引退なんですね。
喉は繊細な楽器ですものね。
店主の最初のロック体験は小学3年の時にラジオで聴いたDeep Purple「紫の炎（Burn）」でした。姉に「こういうのをロックっていうんだよ」と教えてもらいました、
さすがにそこからすぐロック少年になった訳ではなく、レコードを買ったのは中学生になってからでした。
タイトル曲のBurnはシングルではキーボードソロの途中でフェードアウトして終わります。最初にシングルを買ったためこういう曲と信じ込んでいましたが、友人にアルバムバージョンを聴かせてもらい、「続きがあったのか！」と驚いた記憶があります。
この曲のデイビッド・カヴァデールとグレン・ヒューズのハーモニーは素晴らしいですね。もちろん全てのパートがこの曲は最高です。ハード・ロックのひとつの完成形ではないかとも思います。
ただ、ライブではこのハーモニーは再現できませんでしたね。
写真2枚目と3枚目のメイド・イン・ヨーロッパは国内盤はシングルジャケですが、イギリス盤は見開きです。
ホワイトスネイクはバーニー・マースデン、ミッキー・ムーディ時代に思い入れがあります（サーペンスももちろん聴きますが）。
最初のハマースミスのライブは高校受験の日に購入したという思い出付きのアルバムで、よく聴きました。
ラストのMistreatedはパープルバージョンからかなりアレンジしています。個人的にはBOOTLEGで聴けるジョン・ロードのピアノソロから始まるバージョンが一番好きですが。
普段できるだけ文章は短くしたいと思っているのですが、今日は長文になってしまいました、悪しからず。

本日も18時より営業しております。

#davidcoverdale
#デイビッドカヴァデール
#デヴィッドカヴァーデイル
#deeppurple
#burn
#madeineurope
#ホワイトスネイク
#whitesnake
#whitesnakeliveathammersmith
#readyanwilling
#ロックバーゴッシュ
#rockbargosh
#札幌ロックバー
#札幌バー
#札幌レコードバー
#札幌ミュージックバー
#札幌隠れ家バー