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先日お越しのお客さま。

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2026/04/24

先日お越しのお客さま。

「大西順子のライブ観てきました!」
う〜ん行きたかったんだよなぁ。
ちょうど1周年イベントの初日だったので諦めてしまいました。

生で観たのは10年前のサッポロ・シティ・ジャズでの演奏で、アルバム「Tea Times」が発売された頃でした。
大西順子さんのピアノはもちろん、ドラムの山田玲(あきら)さんも素晴らしかったです。

大西順子さんのエピソードで有名なのが、2012年に引退を表明し、ラストライブの演奏終了後、観客に「今夜をもって引退します」と話している時に、会場に居合わせた小澤征爾さんが突然立ち上がり、「おれは反対だ!」と叫び一同びっくり。
紆余曲折を経て2013年のサイトウ・キネン・フェスティバルで小澤征爾さんの指揮でラプソディ・イン・ブルーを共演というものですね(その後2015年に完全復帰)。

この辺の経緯は写真①の「小澤征爾さんと、音楽について話をする」文庫版の巻末に収められている「厚木からの長い道のり」というエッセイを是非読んでいただきたいです。

小澤征爾さんについて村上春樹さんが記した一文を引用します。
『小澤征爾さんに関して僕がいつも感心するのは、音楽に対する揺るぎない率直さと熱意だ。そこには妥協もなく、見栄もてらいもない。その音楽が素晴らしいと思えばいても立ってもいられなくなる。ほかの人がどう思うかなんて、そんなのはどうでも良いことだ。たぶん身体が自然に反応してしまうのだろう。良き音楽は、何があろうと良き音楽なのだ。それがこの人の中にある絶対的価値だ。その価値判断がつまらない世間常識に左右されることはない』

本当にカッコいい人でしたね。

いつもより長文になってしまいましたが、このエピソードは一度どうしてもふれたかったんです。

本日も18時より営業しております。
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