ソニー・ロリンズが亡くなりましたね。
2026/06/02
ソニー・ロリンズが亡くなりましたね。
ジャズに関するエッセイで店主が好きな「ポートレイト・イン・ジャズ」(和田誠さんと村上春樹さんの共著)のなかで、ソニー・ロリンズの項の出だしが素敵なので、引用にてご紹介します。
『簡単に話をまとめてしまおう。ある時期ー今現在のことはよく知らないけどージャズは街でいちばんかっこいい音楽だった。なかでもとびっきりかっこいいのはテナー・サックス奏者だった。どうしてテナー・サックス奏者がかっこいいかというと、そこにソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンが存在したからである。』
中略
『ロリンズとかコルトレーンがびしっと吹ききったときの「一歩もあとに引かない」底力は、ほかの楽器のサウンドでは置き換えのできない種類のものだった。』
写真①は初のリーダーアルバム。
「Slow Boat to China」などの名演は当時の日本のミュージシャンにも影響を与えたそうです。
そういえば村上春樹さんの初の短編集のタイトルは「中国行きのスロウ・ボート」でした。
彼のラジオ番組でもジングル的にこの曲を使用しているので、相当お気に入りなんだと思います。
写真②は名盤「サキソフォン・コロッサス」直前の録音「Work Time」。
写真③が最も長いブランクからの復帰作「橋」。
ロック界隈ではローリング・ストーンズの「刺青の男」収録の「友を待つ」でソロを披露していますね。
先日ストーンズマニアのお客さまと「刺青の男」を聴いた時に、このソロの話になり、「チャーリー・ワッツ喜んだんでしょうね~」と話したばかりでした。
ライブは2005年11月に観ただけでしたが、一度でも観ることができて良かったです。
その日のBOOTLEGを聴き直したところ、アンコールの「St. Thomas」では終始観客が手拍子していましたw
改めてご冥福をお祈りします。
本日も18時より営業しております。
Rock Bar GOSH
札幌市中央区南5条西2丁目1−5 中銀すすきのソシアルビル 4階
TEL 011-513-7118






